2021年12月11日土曜日
チリにて
2021年10月23日土曜日
チリへ
ワクチン注射、証明も入手して、秋も深まってきました。
そろそろ、チリにいくべく、特別ビザの取得をお願いしているところです。
新しいプロジェクト、また、まったく違うタイプのプロジェクトが始まることがほぼ決まり、開始に向けた段取りを進めています。
新しいメンバーも加入して、研究の加速が期待できるような状況になってきました。
実際、実りの秋といえるのではないかとおもっています。
蒔いた種が、ずっと機会を伺っていたのでしょう。どんどんと成長をしています。
2021年9月21日火曜日
もう。
もう9月も終わりに近づきました。
今年は科研費の前倒しでバタバタしており、いつもよりも一年が早く終わるように感じています。
新型コロナはまだまだ大きな影響を及ぼしていますが、ワクチン証明をつかうと渡航も可能となってきました。
特別ビザを申請したので認められれば、南米への久しぶりの渡航が決定します。
科学の発展が生物の競争に勝つ時代がいつかくるのか、哲学的な議論を現在、京大100人論文という場の提供でおこなわれているのですが、文理融合をバランス良くしていくのが良い時代に必要なのだと思います。
久しぶりの渡航にわくわくしながらも、面倒な気もする、そしてその前に科研費に追われる日々です。久しぶりの秋の気候も味わいつつ、ひたすらイベントに追われる日々を楽しんでいきたいと思います。
2021年8月16日月曜日
基本的に
2021年7月26日月曜日
あやうく
2021年6月28日月曜日
もう月末
必死であったつもりでも、結果をみると残念におもうことがしばしばあると思います。
最近は、センシングとアクチェーター、バックキャスティングなどというビジネス用語がありますし、少し前には、現在もKPIという言葉もあります。
おそらく、ハンドルの遊びがある、まだ、余力がある場合には、時間の使い方の最大化を考えると有用な方法と思います。
もう余力のない、全力の場合には、働き方改革はあてはまらずで、どうしたものかと考えあぐねています。
温室育ちは、各種微生物に関連するアレルギー疾患に影響を受けることが明らかになってきていますが、ある程度の厳しさのなかで暮らすことが、ボケ予防には良いのかと思います。
そんなことを考えながら、もう7月。現在の所属になりちょうど2年たつことになります。
激動でまだまだ変動が大きく、いつか、落ち着く日々がくることを祈り、ただ、まだ努力つづけたい気持ちはまだ折れていないことに安心しています。
2021年5月9日日曜日
先月の二の舞
先月に引き続き、更新を忘れてしまいました。
4月、共同研究者が新しい科研費採択され、そしてこちらも国際科学技術財団という栄誉ある財団から助成金をいただくことができて、いま、その実施に向けて種々の機材を揃えて、なかなかハードルが高いと思っていた研究実施が運良く認められ、今月から早速はじめるところです。また、成果を報告したいと思いつつ、どんな結果が得られるのかいまからワクワクしています。
特に、今まで育んできた産官学連携テーマが多く花開いてきており、夏、秋にむけて大輪の花をつけてくれるのではと今から楽しみにしています。
2021年3月10日水曜日
油断するとすぐ
更新忘れますよね。先月忘れてました。
特に、リマインダーをすることなく、これだけ続いているのも体内時計のおかげかなと想像しています。
期限概念、非常に重要視しているんですが、これがなかなか、持っているヒトが少なく、旧来のホウレンソウができるヒトも稀になっているように思います。
この、年度末の多忙のなかで、ポジティブなこと、ネガティブなことを思い返し、また4月から心機一転して、ラボを盛り上げていきたいものです。
なんだかんだいって、これだけの期間、研究者をしているということは、それなりに天職だったのかもしれません。
初心忘れることなく、邁進していきたいと思います。
2021年1月6日水曜日
全くもって。
新年ということで、昨年度を思い返してみました。
このCOVID状況下は変わらず、対応策が示されつつも、状況は良くなっていないというのが実感です。
これは、社会的な状況で、自身の研究においては、大きく進展し、COVIDが影響したのか、または、その結果としての出張制限が大きく新しい出会いを含めて良い方向に働いたと感じています。
巻いた種がいくつも芽を出してきており、加速的とはいきませんが、少しずつ大切に育てていければと思います。
研究室はほぼ立ち上がったのですが、いろいろな機器の保守、ランニングコストの高さに頭を抱えているいまこの頃です。