2018年10月28日日曜日

秋。

10月になり、少しずつ朝と夜が寒くなってきました。
気温が下がっても、仕事は今がピーク。熱を帯びています。

チリは南北5000km
インドネシアは東西に5000km

地の利を活かした研究がうまくワークするのか。いろいろと蒔いた種が実をつける時がたのしみです。


2018年9月20日木曜日

次々。

一月に一度くらいは思いつつ、それすら困難な状況。

貧乏暇なし。忙しいことはそれだけ仕事が来ている、満足すべき状況ともいえます。

チリのプロジェクトキックオフが無事に終了し、様々なマスメディアに取り上げていただきました。京都大学総長からもサイン入りの祝辞をいただくことができましたし、満足がいくものでした。

昨日帰国したばかりですが、早速、科研費、次のインドネシアの準備、そして、次のまたチリの渡航計画でバタバタとしています。

JICAへの成果報告へ東京へ来週。その前に、生化学会での講演準備もせねばならず。

研究も盛りだくさん、どんどん、アイディアばかり、刺激をたくさん受けているところなので、なんとか今を乗り切って、楽しい研究を早くはじめなければと、日本は冬の匂いがしてきましたが、南米の初夏ののりで頑張っていかねばいかんと気合をいれていきます!


2018年8月26日日曜日

もうチリ。

8月15日に帰国したのですが、あっという間に29日からまたチリです。

前回は、京都ー大阪ー成田ーダラスーボストンーミネソターロサンゼルスーダラスーサンチアゴーテムコーロスラゴスープエルトモンーテムコーバルディビアーテムコーサンチアゴーコンセプションーサンチアゴーダラスー成田ー大阪ー京都、という旅程でした。

明々後日からの旅程は、ここまでではないですが、毎度、新しいところへの訪問、出会いがあり、緊張が続きます。

次は、私自身がminutesへのサインとのことで、なかなかの重責です。あえてのネットなし、間借り生活などの新しい取り組みもあり、ますますレベルがあがりそうです。

また、ODA機材の運搬という試みも有り、どうなることやらです。

2018年7月1日日曜日

あちゃぁ。

毎月、1回だけは、投稿しようとおもっていたのですが、早速、失念してしまいました。

まさに、「遊び」がない状況にあるといえるかとおもいます。

巨大プロジェクトのキックオフが日本でおわり(JST, JICA, 京都大学の広報に取り扱っていただきました)、また、次のチリ国での正式キックオフが待っています。

毎日、追われるだけでおわりあっという間に時間が過ぎていきます。

これもある意味、停滞?なのかしら。

あまりに忙しい、目まぐるしいのですが、そこに記憶がないという意味で。

でも、昨日良いことがありました。

研究者にとって極めて重要な、科研費の採択発表があり、萌芽研究をいただけることになりました!

昨年、はじめて、萌芽研究を外して、がっかりしていたのですが、ほぼ何も変えずに分野をかえてみたら採択されました(笑)分野の選定が重要ですよね。

この採択は大きく、これが「遊び」となるため、今年の科研費では、大きな「挑戦」をこころみようと考えています。

一つ言えることは、挑戦の数だけ、成功の数も増えますし、採択される確率も上がっていきます。不採択にもめげることなく、図太く生きていくのが重要だなとおもい、暑さに負けることなく、さらに攻撃的にいこうとおもいます。



2018年5月5日土曜日

GW

GWというのは、海外のヒトにもすぐに理解してもらえる良いシステムと思います。
Golden Week、長い休みで混雑するんだよと説明するものの、日本のように長い休みが、この時期にあるところは聞いたことがありません。
で、このGWに何をしたの、するの?と聞かれます。

Going to Workです。
Going to Workです。
Going to Workです。

と答えています。ほとんどあたりなので。まあ、楽な回答です。
つまり、普段と変わらないということなので。

事務員を雇用していますので、「普通」を教えてもらえます。
すると、この時期はもう、何をしたら良いのかを探すのが大変とのことでした(笑)

しかし、このプロジェクトに関わってから、一切そんなこともなく、多忙な日々を過ごしていただいています。
ですので、GWは本当にGWを取って頂けていたらいいなとおもっています。

チリのプロジェクトは、ほんとに休む間もなく、研究ができないペースで次から次へと何かが起きます。

次は、本邦でのキックオフミーティングが大きなイベント。

楽しみなゲストもいますので、気合を入れて準備していかないと。

このようなタスクもこなし、すこしずつ、成長していければいいなと思っているうちに、今月も終わってしまうんだろうなと思いつつ。

要旨の締切前になんとかしないとと、毎月師走を味わっています(笑)

2018年4月26日木曜日

ロジスティクス

研究には、大きく分けて、基礎研究と応用研究、学際研究と国際研究があると思います。そして、さらには、応用研究の中には、社会実装さらには事業というようなできることが前提のプロジェクトまで、幅広いプロジェクトが存在しています。

これらの違いを理解するのは、学術分野の違いを超えた、異分野連携のように難しく、使う言葉が大きく異なっています。社会実装を目指したプロジェクトをはじめて色々な言葉の違い、言葉の定義が所属によって、そして同一の所属内でも課によって異なっていることに戸惑う日々です。

あまりに文化が違いすぎて、「柔軟性」「バイタリティ」がないと全くやっていけません。これも後日に。。。あまりに、語るに前提が多い事柄が多いです。

で、先日、京都大学総長の山極先生にご拝顔しました。
https://www.facebook.com/MicrobGenoEcol/photos/a.802366736562218.1073741827.135689926563239/1216576535141234/?type=3&theater

電話番号もE-mailアドレスも存在しません。面白いですね。

この経緯も複雑なのですが、端的に言えばこちらが要件があり、お話したかったが、どう機会を作ればよいのかわからなかった。それが、ふとした機会にたまたま同じセミナーに参加しており、話す機会を得られたということです。ついてます。

で、タイトルにもありますが、「ロジスティクス」の話にようやく戻ります。この言葉にずっと悩まされてきました。おそらく色んな分野(所属つまり、基礎系のラインなのか、附置研なのか、医歯薬農理工のどれなのか)の違いにも、文化の違いにも、とことん惑わされ、迷い、困惑させられてきています。

チリのプロジェクトのキックオフミィーティング企画を進めていますが、このロジスティクスを意識させられてばかりです。
ロジスティクスを意識してばかりでは、どこにもたどり着けず、はじまらない。ただし、波風を立てざるを得ず、やりすぎないことが求められる。この悩ましい状況をうまく舵取る方法がないかと悩みつつ。。。

そんなことをしているうちに、五月病にもなれず、光陰矢の如し。いつの間にやら時間だけが過ぎていく日々です。


2018年4月1日日曜日

エイプリルフールだったらいいのに。

4月に入り、今年は桜がもう散りつつあります。

1日は、科研費の発表。
「エイプリルフールだったらいいのに。」というコメントをチラホラと散見。

近年は、ずっと1日に、土日も関係なく、採択の発表。

これが、合格、不合格、というようなわかりやすいものではなく、あるサイトに研究課題名が出ていたら採択というもの。採択を発表しましたとの連絡もないことから、「きっとまだ更新されてないだけだよね、きっと」という声がネット中に。。。

もう少しわかりやすい、発表の仕方にできないのかしら?とおもいつつ、今年は、自分の発表がないので、心乱れずに、共同研究者からの連絡を待っている状況です。

共同研究者からの吉報は、共同研究の進捗にも大きく関係することから(モチベーションという意味で)、自分の結果よりも緊張します。自分が代表の場合は、分担研究者の数が大きい、配分額が大きいほど緊張します。世知辛いですが、分担金が大きいほど、研究班のモチベーションが高くなるので、その期待に応えたいなと思ってしまいます。

チリでの共同研究は5年間で、国際共同研究をこれだけ長くやるというのはとても珍しいプロジェクトです。これでは、相手側にどれだけ研究費をとってもらったか、そして、この共同研究にどれだけ、その研究費を投資してもらったかも評価対象となります。つまり、国内だけではなく、国際的な信頼関係、文化の壁を超えて相手国の研究費も取得していかなければなりません。

現在、相手国の大学で、Professor ad honorem、日本語では名誉教授となりました。研究費の申請も可能で、当たれば研究室も運営できるものと思われます。この新しい可能性に身震いしつつも、一歩一歩確実に歩みを進めていきたいと思います。

こんなことを桜散るなかで、思いつつ、既に予想される激務に気合をいれていかなければなと気合を入れ直しました。

今年度もよろしくお願いいたします。